世界陸上オレゴン2022 結果速報!トラック、競歩、マラソン|日本メダル1号は20km競歩山西利和選手金、池田向希銀|35km競歩川野将虎 銀メダル

オレゴン世界陸上2022の結果です。
トラック、ロードなどの走る競技の日本選手結果を随時追記。
新しいものが上にあります。
1日目、2日目とか書いてあるのは日本時間です。
(日本とユージーンの時差16時間)

競技時間、選手情報はこちらから▼

オレゴン 世界陸上 2022 日程とタイムテーブル。マラソンはいつ?出場選手、ライブ配信は?トラックロード日本代表は?標準記録は?リレー選手は?
世界陸上2022オレゴン大会、トラック・ロード競技について書いています。 日程、タイムテーブル(日本時間)、日本代表選手などを中心とした大会に関する情報です。 出場選手、記録突破選手など決まり次第追記していきます。 陸上の聖地オレ...

 

2025の世界陸上の東京開催が決まり、そちらも楽しみとなっています。

  1. ▼世界陸上2022 オレゴン10日目(最終日)7/25▼
    1. 世界陸上2022オレゴン 男子4×400mリレー決勝
    2. 世界陸上2022オレゴン 女子100mハードル決勝
  2. ▼世界陸上2022 オレゴン 9日目 7/24▼
    1. 世界陸上2022オレゴン 男子35km競歩 銀メダル
    2. 世界陸上2022オレゴン 女子5000m決勝
    3. 世界陸上2022オレゴン 男子4×400mリレー予選 決勝進出!!
    4. 世界陸上2022オレゴン 女子100mハードル予選 準決勝進出
  3. ▼世界陸上2022 オレゴン 8日目 7/23▼
    1. 世界陸上2022オレゴン 男子4×100mリレー予選
    2. 世界陸上2022オレゴン 女子4×100mリレー予選
  4. ▼世界陸上2022 オレゴン 7日目 7/22▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 女子35km競歩
    2. 世界陸上2022 オレゴン 男子5000m予選
    3. 世界陸上2022 オレゴン 女子800m予選
  5. ▼世界陸上2022 オレゴン 6日目 7/21▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 男子400m準決勝
    2. 世界陸上2022 オレゴン 女子5000m予選 決勝進出
  6. ▼世界陸上2022 オレゴン 5日目 7/20▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 男子200m準決勝
  7. ▼世界陸上2022 オレゴン 4日目 7/19▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 男子200m予選 準決勝進出
  8. ▼世界陸上2022 オレゴン 3日目 7/18▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 女子マラソン
    2. 世界陸上2022 オレゴン 男子400mハードル準決勝
    3. 世界陸上2022 オレゴン 男子110mハードル準決勝
    4. 世界陸上2022 オレゴン 男子10000m決勝
    5. 世界陸上2022 オレゴン 男子400m予選 準決勝進出
  9. ▼世界陸上2022 オレゴン 2日目 7/17▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 男子マラソン
    2. 世界陸上2022 オレゴン 男子100m決勝 7位
    3. 世界陸上2022 オレゴン 女子1500m準決勝
    4. 世界陸上2022 オレゴン 男子100m準決勝 決勝進出
    5. 世界陸上2022 オレゴン 男子400mハードル予選 準決勝進出
    6. 世界陸上2022 オレゴン 女子10000m決勝
    7. 世界陸上2022 オレゴン 男子110mハードル 準決勝進出
    8. 世界陸上2022 オレゴン 女子3000m障害予選
  10. ▼世界陸上2022 オレゴン 1日目 7/16▼
    1. 世界陸上2022 オレゴン 男子100m予選 準決勝進出
    2. 世界陸上2022 オレゴン 女子1500m予選 準決勝進出
    3. 世界陸上2022 オレゴン 男子3000m障害予選
  11. 世界陸上2022 オレゴン 男子20km競歩 金銀メダルは日本!
    1. 世界陸上2022 オレゴン 女子20km競歩 6位入賞
    2. 世界陸上2022 オレゴン 男女混合4×400mリレー

▼世界陸上2022 オレゴン10日目(最終日)7/25▼

世界陸上2022オレゴン 男子4×400mリレー決勝

男子4×400mリレー決勝

4位入賞! 2分59秒51 日本新記録 アジア新記録

佐藤 風雅  川端 魁人  ウォルシュ・ジュリアン  中島佑気ジョセフ 

メダルまであと一歩ですが、4位も素晴らしい。

おめでとうございます。

日本チーム、嬉しいけど悔しがっていましたね。

マイルリレーはそこまで期待されていなかったのかもしれませんが、めちゃくちゃ強くなってるのが嬉しいです。

 

積極的なレースをした選手たち、このメンバーで銅メダルを取りたかった!

まだ取ったことのないメダルをめざして。

最後の最後まで最高のチームだと口にする選手たち。

来年も頑張ってほしいです。

 

世界陸上2022オレゴン 女子100mハードル決勝

女子100mハードル決勝(2着+2人)

福部 真子 8着 12秒82 日本新記録

青木 益未 6着 13秒04

 

▼世界陸上2022 オレゴン 9日目 7/24▼

世界陸上2022オレゴン 男子35km競歩 銀メダル

男子35km競歩

川野将虎  2位銀メダル! 2時間23分15

野田明宏 9位  2時間25秒29

松永大介 26位 2時間33分56

ラストのスパート争いがすごかった!

急激に温度が上がり、水を浴びるようにかぶりながらの後半。

最後の2周からのスパート、そして1周のスパートは、名勝負だと思います。

惜しくも1秒差でしたが初代35km銀メダル川野将虎選手、おめでとうございます。

松永選手の飛び出し、レースを面白くしてくれました。

お疲れさまでした。

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世界陸上2022オレゴン 女子5000m決勝

女子5000m決勝

田中希実 12位 15分19秒35

スローペースから始まったレース、微妙なスピードの上げ下げがあったようで難しそうでした。

3種目出場、おつかれさまでした。

世界陸上2022オレゴン 男子4×400mリレー予選 決勝進出!!

男子4×400mリレー予選(3着+2)

佐藤 風雅  川端 魁人  ウォルシュ・ジュリアン  中島佑気ジョセフ 

組2位 3分01秒53

19年ぶりの決勝進出、おめでとうございます!

どの選手もいい位置で走りきれたようで、わくわくして決勝を待ちたいですね。

世界陸上2022オレゴン 女子100mハードル予選 準決勝進出

女子100mハードル予選

福部 真子 準決勝進出

青木 益未 準決勝進出

 

▼世界陸上2022 オレゴン 8日目 7/23▼

世界陸上2022オレゴン 男子4×100mリレー予選

男子4×100mリレー予選(3着+2)

坂井 隆一郎  鈴木 涼太 上山 紘輝    栁田 大輝   

組4着 (38秒78) 失格予選敗退

全員初出場のフレッシュなチーム、走る前からわくわくが止まらない。

バトンパスがちょっと焦ったかなという感じもするけれど最後まで走りきりました。

世界陸上2022オレゴン 女子4×100mリレー予選

女子4×100mリレー予選

組7着 43秒33 日本新記録

 青木 益未 君嶋 愛梨沙  兒玉 芽生  御家瀬 緑  

残念ながら予選敗退となりましたが、日本記録更新しました!

おめでとうございます。

日本の女子短距離フルメンバーが力を出し切りました。

世界はめちゃくちゃ早いですが、一歩ずつ近づいてほしいですね。

▼世界陸上2022 オレゴン 7日目 7/22▼

世界陸上2022 オレゴン 女子35km競歩

女子35km競歩

園田世玲奈 9位 2時間45分09秒

上位でレースを進めますが、ラストで惜しくも入賞を逃しました。

粘りの歩きはとれも見応えがありました。

おつかれさまでした!

世界陸上2022 オレゴン 男子5000m予選

男子5000m予選(5着+5人)

遠藤日向 組13着 13分47秒07

スローペースで入ったのでチャンスかと思いましたが、途中で集団から離れてしまいました。

前の選手が転倒してひっかかったのか? スピードを上げるタイミングがずれてしまったか?

レースでは何が起こるかわかりませんね、トラックは格闘技!!

来年、再来年と世界陸上が続くので力をためていってほしいです。

世界陸上2022 オレゴン 女子800m予選

女子800m予選(3着+6人)

田中希実 組7着 2分03秒56

2周目集団に追いつき追いかけることができました。

ラストのスピードは世界が違いますね。

「3種目挑戦したことが良かったと思える挑戦をしたい」

明後日は5000m決勝進出です。

▼世界陸上2022 オレゴン 6日目 7/21▼

世界陸上2022 オレゴン 男子400m準決勝

男子400m準決勝

ウォルシュ・ジュリアン 組6着 45秒75

佐藤風雅 組5着 45秒71

決勝進出ならず。

世界陸上2022 オレゴン 女子5000m予選 決勝進出

女子5000m予選(5着+5人)

田中希実 組9位 15分00秒21(+4番) 決勝進出

廣中璃梨佳 組7位 15分02秒03(+6番)

萩谷 楓 組14位 15分53秒39

▼世界陸上2022 オレゴン 5日目 7/20▼

世界陸上2022 オレゴン 男子200m準決勝

男子200m準決勝(2着+2)

飯塚翔太 組7着 20秒77

上山紘輝 組6着 20秒48

▼世界陸上2022 オレゴン 4日目 7/19▼

世界陸上2022 オレゴン 男子200m予選 準決勝進出

上山紘輝 組2着 20秒26 準決勝進出

飯塚翔太 組3着 20秒72 準決勝進出

小池祐貴はコロナウイルス陽性のため欠場

 

スタートブロックの不備で転んでやり直しという珍事が!


▼世界陸上2022 オレゴン 3日目 7/18▼

世界陸上2022 オレゴン 女子マラソン

新谷仁美選手がコロナ陽性のため欠場

松田瑞生 9位

世界陸上2022 オレゴン 男子400mハードル準決勝

男子400mハードル準決勝(2着+2)

黒川和樹 組6着 49秒69

 

 

世界陸上2022 オレゴン 男子110mハードル準決勝

男子110mハードル(2着+2)

泉谷駿介 13秒42 組5着

石川周平 13秒68 組8着

 

泉谷駿介選手は「一台目はよかったんですが、あまりうまく行かなくて悔しい。後半も対応できるようにしたい」とレース後に語っています。

スタートはトップだったので、本来の力を発揮できればまだまだ行けそうです。

来年も世界選手権があるので期待しましょう。

 

世界陸上2022 オレゴン 男子10000m決勝

田澤 廉 20位 28分24秒25 

伊藤達彦 22位 28分57秒85 

朝のマラソンのときは14℃とか言っていたのに、10000mの中継では一気に34℃とか。

(これは間違っていて、本当は24℃だそうです、びっくりした)

暑いのもあり、世界のスピードもあり、調整もあり。

世界の壁が10000mはまだまだ高いですね。

ふたりとも粘りの走り、お疲れ様でした。

(早起きは眠い〜)

レジェンドくんが伊藤達彦選手と並走してる!

ユージーン世界陸上はあたたかい。

世界陸上2022 オレゴン 男子400m予選 準決勝進出

男子400m予選(3着+6)

佐藤風雅 45.88(+6、2番目)予選通過

ウォルシュ・ジュリアン 45.90(+6の3番目)予選通過

川端魁人 46.34

▼世界陸上2022 オレゴン 2日目 7/17▼

世界陸上2022 オレゴン 男子マラソン

男子マラソン

西山雄介 13位 2時間08分35秒

星岳 38位 2時間13分44秒

世界陸上2022 オレゴン 男子100m決勝 7位

男子100m決勝 世界陸上日本人初のファイナリスト!

サニブラウン・アブデル・ハキーム 7位 10秒06

始まる前から見ている方が心臓が痛かった!

少しスタートが微妙だったかな?

世界で7番、おめでとうございます!

「体の動きはよかったが、準決勝で使い切ったかも。思ったより緊張はなく冷静だった、これを糧に次はリベンジ、メダルを取りたい。きつかった〜」

というコメント。

お疲れさまでした。

世界陸上2022 オレゴン 女子1500m準決勝

女子1500m準決勝(5着+2)

田中希実  組7着 4分05秒79 失格者が出たため、6位に繰り上げ 準決勝敗退

「準決勝2組7着」と予選での「4分05秒30」が世界選手権での「日本人最高成績&最高記録」

ホームストレートでの転倒があり、それを避けて接触をしたように見えました。

着順勝負ではこういったことが起こりますね。

3種目出場の田中希実選手、このあとの800m、5000mも頑張って欲しいです。

世界陸上2022 オレゴン 男子100m準決勝 決勝進出

男子100m準決勝(2位+2人)

サニブラウン・アブデル・ハキーム 組3着 10秒05

坂井隆一郎 組6位 10秒23

サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、決勝進出!

「歴史を作りに来ている」を有言実行です。

坂井隆一郎選手は持ち味のスタートを決めますが、最後のスピードはさすが世界のトップクラスは強かったですね。

世界陸上2022 オレゴン 男子400mハードル予選 準決勝進出

男子400mハードル(4位+4人)

黒川和樹 組4着 50秒02 準決勝進出

岸本鷹幸 組6位 50秒66

 

世界陸上2022 オレゴン 女子10000m決勝

女子10000m決勝

廣中璃梨佳 12位 30分39秒71 自己ベスト

五島莉乃 19位

トップグループについていった廣中璃梨佳選手。

8000m近くまで粘りますが、ラストスパートにはついていけませんでした。

自己ベスト更新、日本歴代2位。

世界陸上2022 オレゴン 男子110mハードル 準決勝進出

男子110mハードル

泉谷駿介 13秒56 組3着 準決勝進出

石川周平 13秒53 組4着 準決勝進出

村竹ラシッド 13秒73 組6着

村竹ラシッド選手は一番最初のハードルに足をぶつけてしまい、その後スピードに乗れなかった。

ハードルも繊細な競技。

世界陸上2022 オレゴン 女子3000m障害予選

山中柚乃 組 14位

吉村玲美 組 14位

山中柚乃選手は現地入りしてからの練習で肉離れを起こしてしまい、テーピングをしての出場。

最後まで走ることができ、観客の歓声もすごかったです。

▼世界陸上2022 オレゴン 1日目 7/16▼

世界陸上2022 オレゴン 男子100m予選 準決勝進出

男子100m予選(3着+3人)

坂井 隆一郎 10秒12 組3位 準決勝進出

サニブラウン・アブデルハキーム 9秒98 組1位 準決勝進出

世界陸上2022 オレゴン 女子1500m予選 準決勝進出

女子1500m予選(6着+7人)

卜部 蘭 4分14秒82 予選敗退(世界選手権過去最高更新)

田中希実 4分05秒30 2組7着(予選9位) 準決勝進出(日本女子初)

 

世界陸上2022 オレゴン 男子3000m障害予選

男子3000m障害予選(3着+上位6人)

1組 山口浩勢 組8着 8:30.92

2組 三浦龍司 組5着 8:21.80

3組 青木涼真 組11着 8:33.89

日本選手は残念ながら予選敗退です。

世界陸上2022 オレゴン 男子20km競歩 金銀メダルは日本!

男子20km競歩

山内利和 優勝! 日本初の世界陸上連覇

2位 池田向希 

8位 住所大翔 

29位 高橋英輝

17kmすぎて日本の池田向希選手と山内利和選手のペースアップがすごかった。

世界陸上2022 オレゴン 女子20km競歩 6位入賞

藤井菜々子(エディオン)が出場し、1時間29分01秒の6位で2大会連続の入賞

女子35km競歩 

藤井菜々子(エディオン)1時間29分01秒 6位(2大会連続入賞)

岡田久美子(富士通)1時間31分53秒 14位

高速レースとなる展開の中、岡田久美子選手は大腿骨を疲労骨折からの練習不足がありながら粘りのレースをしました。

世界陸上2022 オレゴン 男女混合4×400mリレー

男女混合4×400mリレー 3分17秒31で8着(予選全体13位で予選敗退)

今大会から、男子-女子-男子-女子と走順が固定され、日本チームは予選通過を目指しました。

中島佑気ジョセフ(東洋大)ー松本奈菜子(東邦銀行)ー岩崎立来(大体大)、4走の小林茉由(J.VIC)

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