長嶋幸宝(ながしまそなた)選手は西脇工業高校を卒業後、大学進学ではなく実業団「旭化成」で陸上を続けています。
世代ナンバーワンを争うライバルは?記録は?
長嶋幸宝選手の記録を追いかけます。
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長嶋幸宝 10000mU20日本歴代2位!
長嶋幸宝選手が10000mでU20 歴代2位に!
日体大記録会 27分44秒86
NCG日体大男子10000m
長嶋幸宝(旭化成)27分44秒86
U-20日本歴代2位! pic.twitter.com/JXCjny2J2e— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) December 2, 2023
この記録は2023年12月2日のものですが、U20の10000m記録は先日更新されたばかり。
駒澤大学佐藤圭汰選手によるものです。
こちらの記録は27分28秒50で、それに次ぐ記録が短期間の間に出されました!
男子100000m U20日本歴代10傑 2023年12月2日現在
27.28.50 佐藤圭汰(駒澤大学2) 2023.11.25
27.44.86 長嶋幸宝(旭化成) 2023.12. 2
27.59.32 大野龍二(旭化成) 2004. 6. 5
28.03.51 前田和摩(東京農業大学1) 2023. 6.17
28.03.90 吉居大和(中央大学2) 2021.12. 4
28.05.91 石原翔太郎(東海大学2) 2021. 5.20
28.06.27 吉居駿恭(中央大学1) 2022.11.26
28.07.39 佐藤悠基(佐久長聖高3) 2004.11.27
28.10.32 佐藤秀和(仙台育英高3) 2004.11.27
28.12.81 北村 聡(日本体育大学1) 2004.11.27
同じ兵庫県の同級生ライバルは前田和摩選手▼
長嶋幸宝 U20 アジア選手権3000m5000m優勝
長嶋幸宝選手は旭化成入社後もどんどん力をつけ活躍しています。
6月のU20アジア選手権では3000mと5000mの2冠。
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長嶋幸宝選手本人は記録として満足していないようですが、大会は勝つことを求めているので十分な結果です。
活躍の場をどんどん広げて、世界で通用する選手になっていくんだなと思いました。
結果に満足しないことがアスリートなんだということも強く感じられますね。
長嶋幸宝 旭化成での記録をまとめていきます
長嶋幸宝選手の旭化成での活躍をまとめています。
これからもトラック、駅伝で幅広く活躍することを楽しみにしています。
高校を卒業して大学に行かずに活躍する選手は最近では少ないかもしれませんが、実力は変わらないですね。
成長していく過程を見ることができてうれしいですね!
これからも応援してきましょう。