駒澤大学へ進学した佐藤圭汰選手。
1500mから5000mまで高校記録を更新してきましたが、大学ではどの種目を目指すのでしょうか。
箱根駅伝での活躍を目指すのなら、これから距離を伸ばしていくことも考えられますが、世界を目指すのなら得意種目を定めていくこともあるかと思います。
まだまだこれからが成長期の佐藤圭汰選手を追いかけていきます。
高校時代の活躍はこちらから

佐藤圭汰 ゴールデングランプリinのべおか 5000m
2022年5月4日 ゴールデングランプリinのべおかで5000mに出場した佐藤圭汰選手。
#ゴールデンゲームズ inのべおか#GGN
男子5000m B
佐藤圭汰(駒澤大1)13:22.91
=NJR(U20日本新) pic.twitter.com/ZeHhwp18vr— 杉浦 瑛俊 (@akitoshi031) May 5, 2022
同レースでは、住友電工の遠藤日向選手が歴代2位の記録をだしましたが、日本人2位の佐藤圭汰選手もU-20記録を更新する、13分22秒91を記録しました。
終始落ち着いた走りでペースを崩すことなくレースをすすめる様子は落ち着いていて大学一年生とは思えません。
これも早くから年長の選手と走ってきた経験からでしょうか。
そして、レアなメガネ姿を見ることができました。
おめでとうございます!
U-20記録更新です!とアナウンスされると、着替え途中だった突如あたったスポットライトに佐藤圭汰はとまどいながら「ありがとうございます」と。|EKIDEN NEWS @EKIDEN_News #note https://t.co/7w0l9bc0I9 pic.twitter.com/HhXTf1qBeS
— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) May 4, 2022
佐藤圭汰 駒沢大学へ入学。世界と戦いたい。
佐藤圭汰選手が駒沢大学陸上部へ。
駒沢大学のスポーツ新聞、コマスポのインタビューより
駒沢大学へ進学を決めたのは、大八木監督とだったら世界を目指せると思った。
目標にしている選手は、ノルウェーのヤコブ・インゲブリクトセン選手。身長や体格が似ていている。
ライバルは、中国電力のコスマス・ムワンギ選手でまだ勝てたことがないから大学では勝ちたい。
唐沢拓海選手のファン(かっこいい)。まだ話はしてないらしい。(初々しい!)
三浦龍司選手は洛南の先輩で目標にしている。
世界陸上、1500mに出場したい。
箱根は距離が長いのでわからないが出雲、全日本で区間賞をとりたい。
世界陸上、オリンピックに出場して決勝で戦いたい。
1000m、1500m、10000mでは日本記録を更新したい。
【陸上】
陸上部新入生特集2022 Vol.9 【佐藤圭汰】記事はこちらから▷ https://t.co/9W2pND0e66
✅新入生特集の9人目は昨日U20日本新を樹立した、佐藤圭汰選手🎊🎊
駒大進学のきっかけから洛南高出身の上級生の印象まで、たっぷりとお聞きしました👀✨#駒大陸上部 #原点と環#佐藤圭汰 pic.twitter.com/HlPnFyJvW7— 駒大スポーツ (@komaspoofficial) May 5, 2022
大きく世界に羽ばたいてほしいですね。