箱根駅伝2022 関東学生連合チームの監督や選抜メンバーは?

箱根駅伝2022(第98回東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が終了し、出場大学が出揃いました。
出場大学と関東学生連合チームについて紹介します。
学連選抜に出場した大学が、翌年本戦出場ということもあります。
それは本戦を体験した選手が、その経験値を各チームに持ち帰りモチベーションや練習を高めていくからといわれていますね。
意味のある、選抜チームのメンバーはどうなっているでしょうか。

箱根駅伝2022 関東学生連合チームの編成は?

箱根駅伝予選会からもれたチームから、個人成績上位16人が選抜されます。

過去に本戦に出場した経験がないこと、各チームから一人という条件があります。

また、留学生選手は順位に含まれません。

本戦に出場できるのは1区から10区の10名です。

監督とコーチ陣

監督 山下拓郎(拓殖大学陸上競技部男子駅伝監督)

コーチ 馬場周太(大東文化大学陸上競技部監督)

コーチ 弘山勉(筑波大学陸上競技部駅伝監督)

マネージャー 松尾航(東洋大学:関東学生陸上競技連盟幹事)

マネージャー 金子 結汁(拓殖大学陸上競技部主務)

 

箱根駅伝2022 関東学生連合チーム 選抜選手

福谷 颯太(筑波大3年)

斎藤 俊輔(立大4年)

 

中山 雄太(日本薬科大3年)

 

 

村上 航大(上武大3年)

並木 寧音(東農大2年)

 

 

竹井 祐貴(亜大4年)

諸星 颯大(育英大3年)

大野 陽人(大東大3年)

田島公太郎(慶大1年)

 

鈴木 康也(麗沢大1年)

 

 

宮下 資大(流経大4年)

厚浦 大地(関東学院大4年)

桐山 剛 (拓大4年)

古川 大晃(東大大学院博士1年)

 

辻野 大輝(武蔵野学院大3年)

山中 秀真(城西大2年)

箱根駅伝2022本戦に向けて

あと二ヶ月あまりと迫った箱根駅伝。

各大学は全日本大学駅伝にも出場しながら備えてくるでしょう。

残りの期間を怪我なく、ベストな状態でそれぞれの選手が実力を出せるように見守りたいと思います。

そして気になるこのツイート…

メンバーにこんな人いなかった???

これはふざけた投稿でしたね〜

箱根駅伝2022(第98回東京箱根間往復大学駅伝競走)出場大学

箱根駅伝2022 シード大学

駒沢大学(56年連続56回目)
創価大学(3年連続5回目)
東洋大学(20年連続80回目)
青山学院大学(14年連続27回目)
東海大学(9年連続49回目)
早稲田大学(46年連続91回目)
順天堂大学(11年連続63回目)
帝京大学(15年連続23回目)
国学院大学(6年連続15回目)
東京国際大学(5年連続6回目)

箱根駅伝2022 予選通過大学

1・明治大学(4年連続63回目)
2・中央大学(5年連続95回目)
3・日本体育大学(74年連続74回目)
4・山梨学院大学(2年連続35回目)
5・神奈川大学(12年連続53回目)
6・法政大学(7年連続82回目)
7・中央学院大学(2年ぶり22回目)
8・駿河台大学(初出場)
9・専修大学(2年連続70回目)
10・国士舘大学(6年連続50回目)

箱根駅伝予選会2022 強かった明治大学!

シード落ちしたのが不思議だった明治大学なので強くて当たり前と思うところもありますが…

2位との差が4分あったことに驚きです。

やはり箱根駅伝上位大学の実力はすごいものだということですね。

明治大学の上位10人のうち5人までが20位以内というのがすごい。

中継でもMの文字は目立っていましたもんね。

箱根駅伝予選会の難しさについて思うこと

それにしても予選会の難しいこと…。

12人走れるチームでも10番までを走っていたら最後まで1秒でも前へ行かなくてはならないというプレッシャーはすごいものでしょう。

ましてや10人で走るチームは記録を残すために絶対走りきらなければならぬという。

少しずつ上位を目指すチームは、高速で走り抜けていく選手に追い抜かれながら力をつけていくと思うと、予選会は貴重な機会だと思います。

そしてますます高速化する長距離界、楽しくて目が離せません。

 

余談ですが、神奈川大学を応援していますがほぼ映像には映らなかったんです。

いつのまに5位???

さすが予選会慣れしている神奈川大学。観ている側は正直心配はしていません。絶対入ってくると信じているから。

でも選手たち、その家族や関係者の皆さんは毎回ドキドキしているんでしょうね。

シード圏内に入ってくれるとなお嬉しいです。

関東学連選抜チーム決定! 最後に

関東学連選抜チームを中心に、箱根駅伝2022出場校を紹介しました。

予選会は熾烈な争いですが、予選会での個人順位が高ければ、関東学連選抜チームは箱根を走るチャンスとなります。

そしてその経験を生かして母校で箱根駅伝本戦に出場することを実現してほしいですね。

すでに始まっている勝負、箱根駅伝2022を楽しみに待ちましょう!

 

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