大迫傑選手のインスタグラムからライブ開始の通知が。
なんだろうと見てみると、記録会のよう。
今日はどこの記録会だろう?とインスタライブを見ながら調べると、日体大記録会!
そのままリアルタイムで見ることができ、興奮してしまいました。
きっと日本中のファンが歓喜した日体大記録会5000mについて書いています。
大迫傑 復帰は日体大記録会5000m
大迫傑選手のインスタグラムが投稿されています。
日本体育大学長距離競技会で復帰、その気持を「静か、小さく、堅実」と語っています。
復帰に対する姿勢を表していますね。
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大迫傑選手は東京オリンピック後に一度は引退しましたが、2022年2月に現役復帰を宣言。
引退からあっという間の復帰宣言に驚きましたが、復帰レースでは待っていたファンが多く、インスタライブのコメントは驚きと歓喜にあふれていました。
私もわくわくしながらスマホの画面を見つめたひとりです。
レースの展開は?
日体大記録会5000m20組。
後方からのスタートだったので、「復帰はゆっくりいくんだ」と思っていました。
先頭は実業団の外国人選手がハイペースで進んでいますが、それにはついていきません。
徐々に順位を上げていき、ラスト一周でスパートすると日本人1位に!!
最後まで崩れない、力強く軽い走りはさすが大迫傑選手です。
総合順位は8位 13分30秒23
走ったあとはライブ画面に現れてましたが、私が興奮しすぎて何を言っていたのか覚えていません(汗)
このあと、動画を紹介していますがその場面はありませんでした。
私の記憶力の無さが残念でなりません…。
大迫傑 復帰レースの裏側
大迫傑選手自ら舞台裏を公開。
軽くアップし、ナンバーを付けたあと立教大学の上野裕一郎監督と言葉を交わします。
久しぶりの試合の雰囲気を楽しんでいるように見えますがどうでしょうか。
NTT西日本・小林歩選手、旭化成・市田宏選手が先行しますが、徐々に吉田祐也選手とともに追い上げます。
ぜひ動画を御覧ください!
ラストのインタビューの大迫傑選手の言葉まで、美しい画面で見ることができます。
大迫傑 復帰は各方面で注目の的
東京オリンピックで最後の走りをすると宣言してからの引退。
その後はシュガーエリートキッズなどで、指導者としての活動に力をいれていました。
どんな活動も大迫傑というアスリートがその知名度を生かして周囲を巻き込んでいくというよい循環が見えます。
そして、まだ引退には早いんじゃないかと思っていたファンの期待どおりの復帰は、驚きと喜びしかありません。
走り終えたけど、また走りはじめたい
と、自身のサイトで発表しました。
今回の日体大記録会での復帰は、当日現地にいた選手や監督たちも注目していたようです。
最終レースには何かがあるものですね。
居合わせた人たちも驚いたと思います。
日本人1位の実力は変わらず、それはいい循環をもたらしてくれる刺激となって帰ってきたのではないでしょうか。
いつでも走ればいいし、休みたかったら休んでまた走ってくれたらうれしい。
これからも大迫傑選手の走りを見ていきたいです。
大迫傑 復帰は記録会から
大迫傑選手の復帰について
記録会の様子や感想を書いてきましたが、いかがでしたか。
いきなりマラソンに挑戦というのではなく、トラックから少しずつと言っていましたが、大迫傑選手ですからまた何かサプライズがあるかもしれません。
復帰まで間があったのは、選手として戻るにはドーピング検査の関係もあり即日復帰とはならないからだそうです。
次の試合はホクレンロングディスタンスでしょうか。
楽しみにしています。
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