全日本大学駅伝2021 結果や区間賞などまとめ。優勝は駒澤大学、過去最小差で2位の青山学院大学。

戦国時代と言われだして数年経ちますが、今年もどうなるかわからない展開でした。
その勝負を制したのが王者、駒澤大学。
5区まではだめだと思ったと大八木監督ですが、エース区間でトップまで駆け上がりました。
2021年の全日本大学駅伝をまとめています。

全日本大学駅2021 優勝 駒澤大学

第53回全日本大学駅伝対校選手権大会

優勝は駒澤大学

主力選手を欠いても勝てる層の厚さは箱根駅伝の優勝も見えてきますね。

MVP 田澤廉選手

そうでしょう、あれだけ力を見せつけ勝負でもタイムでも誰も文句は言えない!

負ける気はしない、全部抜くというのは有言実行でしたね。

全日本大学駅伝 2021日程とテレビ放送、ネット中継、【当日変更、区間エントリー発表、結果】など
いよいよ駅伝シーズンが始まり、2戦目。 各校の力が少しずつ駅伝に注がれ、戦力も見えてきました。 どこが日本一になるのか? ますます混戦状態の2021の大学駅伝が楽しみになってきました。 テレビ放送ほかネット中継やSNSなども...

 

 

全日本大学駅2021 区間賞

1区区間賞 駒沢大学 佐藤条二 27分05秒 区間新記録

2区区間賞 順天堂大学 三浦龍司

3区区間賞 東京国際大学 イェゴン・ヴィンセント 32分46秒 区間新記録

4区区間賞 青山学院大学 高橋勇輝 34分08秒
      東洋大学 石田洸介 34分08秒

5区区間賞 青山学院大学 佐藤一世 35分57秒(5区2年連続)

6区区間賞 東京国際大学 丹所健 37分12秒 区間新記録

7区区間賞 駒澤大学 田澤廉 50分36秒

8区区間賞 國學院大學 伊地知賢造 58分33秒

全日本大学駅伝2021【区間エントリー予想と区間変更発表】「昨年のシード校」編。駒澤、東海、明治、青山学院、早稲田、東洋、帝京、順天堂
いよいよ区間エントリー発表ですが、その前にやはり予想はしておきたい。 ということで、ほとんど当たったことがないのですが、シード校から予想をしてみました。 【こちらではシード校の予想をしています。予想は最近の調子の噂や、記録会での...

全日本大学駅2021 1区 9.5km

 

2分47秒くらいで最初の1kmを通過。

スローペースになるかと思われたが、第一工科大学のサレー選手が先頭で引っ張りました。

遅れる選手も出始め、先頭の大きな集団から次々と選手がこぼれてきます。

落ちてきたのは東北大学、大阪経済大学など。

 

監督車
駒澤大学大八木監督「後半勝負」
増田明美さん「感染症対策のため、お弁当はでません」

皇學館大学、岐阜協立大学、環太平洋大学も5kmあたりで遅れ始めました。

トップを走っていたアニーダ・サレー選手に2位日本人集団が追いつきます。

青山学院大学、志貴勇斗選手がトップ。

中央大学・吉居大和選手、駒沢大学・佐藤条二選手、国学院大学・島崎慎愛選手、がつきます。

抜け出した佐藤条二選手が飛び出し1位でたすきリレー。

個人的見どころは、同級生対決
中央大学・吉居大和選手と東海大学・喜早駿介選手は仙台育英。
一緒に走っていたチームメイトは、区間2位(吉居)と15位(喜早)と差がついてしまいました。

 

区間賞 駒沢大学 佐藤条二 27分05秒 区間新記録

2位 中央大学 吉居大和
3位 国学院大学 島崎慎愛

全日本大学駅2021 2区 11.1km

駒澤大学、中央大学、国学院大学、青山学院大学が先頭で2区をスタート。

その後集団は11チーム、東京国際大学、早稲田大学、東洋大学、法政大学、明治大学、順天堂大学、日本学連選抜。

國學院大學の木付琳選手がゼッケンがとれてしまったのか、もぞもぞとしているのが気になってしまいました。

三浦選手「様子をみて勝負をしたい」

駒澤大学・青柿響選手が5kmすぎで遅れ始めます。

大八木監督「5区〜8区まで速い選手がいるのでそこまで粘ってほしい」と言っていたそうです。

監督車
順天堂大学長門監督「三浦にはどんどん行ってほしい、後ろと20秒差をつけたい」

 

法政大学・鎌田選手が先頭に出るが離しきれない。
東洋大学の前田義弘選手も遅れ始めてしまう。
早稲田・井川選手が8kmで前に、三浦、鎌田。
青山学院大学の中村唯翔選手が遅れ始めた。
8,5kmあたりで三浦龍司選手が前に出るが、まだスパートをしない、余裕がある。
早稲田・井川、順天堂・三浦、明治大学・児玉、國學院大學・木付、法政大学・鎌田、東京国際・山谷が縦に並ぶ。
東海大学松崎咲人選手が15位から11位にあげてくる。
東京国際遅れ始めたあと残り1kmで一気にスパート、キレがいいが余裕がある。
大きく離して3区へつなぐ。

 

区間賞 順天堂大学 三浦龍司

2位 早稲田大学 井川龍人
3位 明治大学 児玉真輝

全日本大学駅2021 3区 11,9km

順天堂から10秒差で法政、早稲田、明治、國學院、東京国際、駒沢、東洋の順。

1kmで早稲田・中谷雄飛選手が先頭に立つ。

2kmで東京国際大学のヴィンセントが一気にかわし、早稲田、順天堂・伊豫田も付いていけない。

東京国際大学の作戦としてはここで引き離す予定どおり、どんどん離している。

三浦龍司選手
後続を引き離すことが役目、それはしっかりできた
大迫傑さん
うまいレースでした。スパートのプランはすばらしかった
瀬古利彦さん
苦しいようには見えない、すごいね

 

拓殖大学・ラジニが7位まで上がってきた。
青山学院大学・岸本大紀選手も途中までついてきていい走りだった。
7,4km地点で東京国際大学との差は、32秒差(早稲田、順天堂)
法政、明治まで1分差。
國學院大學・中西大翔、拓殖、青山学院、東洋。
ヴィンセントが引き離した後、中谷が伊豫田を引き離す。

 

ヴィンセントを長距離区間に使わなかったのは、優勝よりほかの目的があったのでしょうか。
駅伝は戦略が重要なので、大志田監督は選手の適正をみているかもしれません、

 

区間賞 東京国際大学 イェゴン・ヴィンセント 32分46秒 区間新記録

2位 拓殖大学 ジョセフ・ラジニ
3位 青山学院大学 岸本大紀

全日本大学駅2021 4区 11,8km

東京国際大学と1分1秒差で早稲田、その後順天堂、法政、拓殖、明治、國學院、青山学院。

東洋、中央、駒澤トップとは2分20秒差。

 

東京国際・堀端佳吾を追って早稲田・菖蒲敦司選手、順天堂大学・石井一希選手が追う。

青山学院が國學院・藤木宏太選手に迫いつき、拓殖大学も抜いていく。

青山学院・高橋選手は3大駅伝初めて、大学で競技は終了という選手だがとてもいい走りをしている。

 

6km地点

東京国際から53秒差で早稲田、順天堂、明治、法政、青山学院、國學院、拓殖。

大志田監督
「後ろじゃないぞ、自分だぞ!」と声掛け。
大迫傑さん
「自分が走っていたら欲しい言葉ですね。後ろから詰まっていると言われるより、冷静にレース運びができる。
増田明美さんから大志田監督
「ヴィンセントであと30秒離したかった。丹所でまたリードを取れる」

早稲田大学、単独2位へ。

東洋大学・石田洸介選手が8位へ。

大迫傑さん
「(石田洸介選手は)レース運びが上手い選手。世界を見ていることも素晴らしい」

 

9位駒澤は東洋の100mほど後方。
青山学院大学が法政をかわし5位まで上がってきた。
11km早稲田から20秒後方に明治、順天堂、少し離れて青山学院、法政、離れて東洋。

 

区間賞 青山学院大学 高橋勇輝 34分08秒
    東洋大学 石田洸介 34分08秒

3位 明治大学 小澤大輝

全日本大学駅2021 5区 12,4km

東京国際大学から37秒早稲田、1分4秒明治、順天堂、法政、青山学院、國學院、東洋。

駒沢大学は9位。まだ後半に選手を残しているのでわからない。

拓殖、中央、東海、帝京。

 

青山学院・佐藤一世が2kmすぎで3位集団に追いつき3位に順位を上げる。

 

東洋大学・梅崎蓮が國學院・沼井優斗を抜いて7位に。

2位東京国際・生田琉海を3位早稲田・石塚陽士がつめてくる。

 

原監督
「佐藤一世に前を追いかけてほしい。暑くなってきたのでたすきを確実に渡してほしい」
男前作戦(男だろの駒沢大学より前へ)
7kmすぎて青山学院と順天堂に明治大学・尾崎建斗は離された。
8kmすぎ、早稲田が東京国際を抜いて1位に。
単独走が得意だという石塚陽士が少しずつ2位を離していく。

 

中央大学・三浦拓朗が8位まで上げてきた。
東洋大学が明治を抜いて5位に。
10km過ぎて1位の東京国際と25秒差で青山学院と順天堂。
11km青山学院、順天堂大学が2位にあがる。

 

区間賞 青山学院大学 佐藤一世 35分57秒(2年連続)

2位 順天堂大学 野村優作
3位 中央大学 三浦拓朗

全日本大学駅2021 6区 12,8km

早稲田から17秒差で順天堂、青山学院、東京国際、東洋大学、法政、明治、中央。

トップと1分51秒差で駒沢、國學院、東海、拓殖、帝京

 

3km早稲田・佐藤航希に順天堂・牧瀬、青山学院・若林が追いつく。

すぐ後ろに東京国際・丹所建が迫っている。

駒澤・安原太陽が8位にあげる。9位中央。

 

東京国際大学・丹所は足を傷めて1週間ほど練習がでていないが

追いついて順天堂、青山学院。東京国際が1位集団。

明治・鈴木聖人が8位に上がる。

 

6km青山学院が遅れた。

6,5kmで東京国際が前に出る。

東京国際、順天堂、青山学院、早稲田、その後ろから明治が迫る。

7kmで東京国際が引き離しにかかる。

 

大志田監督
「丹所には30秒はなしてほしい」
長門監督
「先頭と20秒くらいで」
原監督
「10秒以内で抑えてほしい」
8km早稲田に明治が追いつき4位に上がる。

 

雨がポツポツ振り始め気温が下がりそう。

駒澤大学・安原太陽が法政、早稲田に追いつき一気に9位から5位へ。

7区の田澤廉に繋がるとどうなるかわからない。

 

11kmすぎ東洋大学・菅野大輝にトラブル。止まって屈伸、中央大学に抜かされるが抜き返す。

3位明治大学、4位青山学院大学。

明治大学はさらに前を追う。

 

区間賞 東京国際大学 丹所健 37分12秒 区間新記録

2位 駒沢大学 安原太陽
3位 帝京大学 中村風馬

全日本大学駅2021 7区 17,6km

東京国際大学と19秒差で順天堂、1分21秒差で明治、1分36秒青山学院大学、駒澤、法政がほぼ同時、早稲田、國學院。

シードまで20秒東洋大学、中央大学、東海大学、帝京。

駒澤大学・田澤廉と青山学院大学・近藤幸太郎のエース対決はどうなるのか。

2位の明治・橋本大輝に3kmすぎに25秒を追いついた青山学院と駒澤。

 

9位東洋・松山和希が8位國學院・平林清澄の前へ出る。

駒澤大学のぴたりとついた青山学院大学。

きっと駒澤大学は前に出したくないんだと思う。田澤廉は「前の選手全部抜く」「負けると考えてない」「区間賞を取りたい」と言っていたので。
解説などでは後ろに付きたいと思っているのでは? と言っていますが…

6kmすぎ、駒沢大学・田澤廉が青山学院大学を少し離す。

大八木監督(声掛けポイント)
「前と37秒、その前と22秒!」
めちゃくちゃ力入ってる!!人差し指立てて!
増田明美さん
「追いつけますかね?貯金はどのくらいほしい?」
大八木監督
「トップで渡てくれたら、トップなら勝つと思います。勝ちたい」
シード権争い 東洋大学9位、國學院8位
駒沢大学が。10km前との差1分20秒をつめて順天堂を一気に抜き2位に浮上。
続いて青山学院も3位に。駒沢大学と青山学院は常に5〜7秒差。
1位と20秒差に駒沢大学が迫る。
11km法政を抜いて8位中央大学でシード圏内に

 

 

13km1位東京国際まで5秒差の駒沢大学、後ろには青山学院。
そしてトップ交代、駒沢大学。
2位に青山学院、駒澤とは8秒差。
増田明美さん
大八木監督
「このままいきたい」
原監督
「10秒以内ならうちも優勝のチャンスがある」
16,5km駒澤と青山学院の差が15秒。

 

区間賞 駒澤大学 田澤廉 50分36秒 

2位 青山学院大学 近藤幸太郎
3位 國學院大學 平林清澄

全日本大学駅2021 8区 19,7km

駒澤と18秒差で青山学院、41秒差東京国際、明治大学、順天堂、早稲田、國學院、中央。

法政、東海、東洋。

 

4km駒澤・花尾恭輔、青山学院・飯田貴之は18秒差変わらず。

 

6位 早稲田・山口賢助と國學院・伊地知賢造の争い。

11位東洋大学・宮下隼人が50秒先のシード権を追う。14年連続シードをかける。

5kmすぎ、青山学院が駒澤を10秒差に詰めてきた。

 

田澤廉選手「花尾もハーフはトップクラス、最後まで頑張ってほしい」
8km 青山学院が駒澤に追いつく。
やや後ろに青山学院・飯田がつくような並走?をしている。
大迫傑さん
「後ろで休んでいる。斜め後ろは煽っているので余裕があるのでは?後ろに下がるのも難しい」
瀬古利彦さん
「花尾も休んだほうがいいのでは?」
渡辺康幸さん
「後ろに下がって休んだほうがいい、飯田のほうが余裕がある」
駒沢大学は、みんな前に出したくないと言っているんです。
強気で押していく走りなんですよね。
でも定石としては、相手を前に出す戦法なんですね。
駆け引きと言っていますけどどうなんだろ?そして度会橋あたりから青山学院・飯田選手がうろうろと場所を変えるのがとても気になって。
勝負どころを探しているのかな?と思うけれど、それならぴったり後ろに付けたらいいのにと思ってしまう。
でも、違う見方をすると駒沢大学・花尾選手がインコース(最短距離)を走っているから?
(大八木監督は、最短距離をいけと、過去に言っていたので)
13km駒沢大学、青山学院の並走は続く。
過去最小差は13秒が1位と2位の差。
15km順天堂大学が東京国際大学を抜いて3位に浮上、一気に引き離す。
18km手前で駒澤・花尾がスパート!
青山学院・飯田はついていけない。
上り坂で仕掛けた!強い。
先頭を譲らず走り続けてのゴール。
二連覇の2(ピース)で手を上げてゴール
連覇おめでとうございます!
大八木監督もにこやかで喜んで、花尾選手もガッツポーズ。

区間賞 國學院大學 伊地知賢造 58分33秒

2位 順天堂大学 四釜峻祐
3位 青山学院大学 飯田貴之

 

全日本大学駅2021 まとめ

全日本大学駅伝2021【順位予想】区間エントリー発表はいつ?当日変更は?
いよいよ全日本大学駅伝2021(第53回全日本大学駅伝対校選手権大会)が近づいてきました。 いつになく個人的なつぶやきのような記事を書いています。 各大学の実力が拮抗していて面白くて、順当な順位を考える反面、なにか起こってほしいと思うの...

駒沢大学

2年連続14回目の優勝。

それも主力選手がいない状態で、最終的に勝てる力は本物ですね。

繋ぎ区間といわれる選手もしっかり走り、安原太陽選手が勢いをつけ、エース田澤廉選手が逆転、花尾恭輔選手の冷静なレース運びにしびれました。

もちろん最後のかわいらしいインタビューも!

青山学院大学

わずか8秒差での勝敗、青山学院・飯田は悔しい。

出雲も2位だったので上に立ちたかったと思います、箱根でリベンジ!

そして岸本選手の復帰、区間賞二人といい材料はたくさんありますね。

 

順天堂大学

順天堂は嬉しいシード。

三浦龍司選手をはじめ、伊豫田選手や野村選手、四釜選手もみんなよかった。

この勢いで箱根でもシード獲得を狙うのでしょう。

 

國學院大學

國學院は過去最高4位。

常に上位にいて、区間賞こそ取れなかったけれど安定感があって強い。

島崎選手、伊地知選手はもちろん、ルーキー平林清澄選手はすごすぎる。

テレビで映らないところが惜しい、もっと見たいです。

東京国際大学

東京国際大学は悔しいのか?よくわからない5位。

普通にみんな強い、配置次第では勝てると思う選手層です。

丹所建選手が怪我あけという話は、よくある「本当?」っていうのですかね。

ヴィンセントはまた違う区間を走って区間賞を取るのかな?

まだ丹所選手もヴィンセント選手も3年だから安泰だと思う。

早稲田大学

早稲田はやや悔しい順位。

太田選手、千明選手がいたらかなりよかったのでは?

鈴木選手の走りはとても気持ちよかった!

もちろん中谷選手もさすがの走りでしたね。

明治大学

明治は2年連続シード!

児玉選手復活、なんだか大人びていたような気がするのは気のせい?

箱根予選会の勢いでここからも走ってほしいです。

中央大学

中央大学は10年ぶり出場でシード獲得!

1区から吉居大和選手の快走が見られて安心しました。

三浦選手の走りも勢いをつけたと思います。

法政大学

1区から流れに乗り上位で走れたと思います。

鎌田選手、宗像選手をはじめ上位に絡むことができ実力があることを見せたレースでした。

だけど悔しい9位。

東洋大学

まさかの10位、14年連続シードを逃した東洋大。

期待通りかそれ以上の石田選手、区間賞。

梅崎選手の台頭ほか、粘りの走りがみられてよかったです。

箱根に向けて再スタートですね。

中央学院大学

中央学院は力及ばず。

前半が調子よくなかったようですね。

それが戻れば箱根も行けるのではないかと思います。

東海大学

こちらもまさかの12位、戦国駅伝おそろしい。

ですが松崎選手ほか、いい走りをした選手もいるので箱根ではシード内に入ってほしいです。

帝京大学

帝京大学、シードを失う・・・

何年ぶりでしょうか?

ですが遠藤選手、橋本選手、中村選手らが快走したので、立て直せば箱根は大丈夫ではないかと。

 

 

 

順位が変動し全くわからないレース。

これからはこういうレースが当たり前なのかもしれないです。

面白すぎて、最初から最後まで全く目が離せません!

ちょっと見ていて苦しくなりますけどね。

全日本大学駅2021 優勝インタビュー

大八木監督
ベストメンバーでなかったが、よく走ってくれた。選手を褒めたい。
最後はどうなるのかと、ひやひやしていた。
5区までの選手がしっかり走ってくれた。
これから油断せずしっかりやっていきたい。

花尾恭輔選手
3位以内の目標だったが、優勝できてうれしい
大学にきて初めて勝てた試合
たすきが汗でびしょびしょで、みんなの想いが
ラストスパートで勝てると思った

大迫選手から花尾恭輔選手に質問
「なんで前にでてくれないのか不安がなかったか?」
「追いつかれると思っていたので、自分の走りで前に出したくない、後ろになったら負けだと思っていた」

最後に

実況的まとめをしてみました。

最後まで見ている方も苦しかったですね。

ここからまた箱根に向けて楽しみが増えました。

ますますわからない戦国駅伝を楽しみにしています。

 

 

タイトルとURLをコピーしました