第97回箱根駅伝2021は、無観客での開催が決定しました。
コロナウイルスの影響で予選会も周回コースとなっています。
中止にになるのではないかという予想もありましたが、伝統ある箱根駅伝の襷をつなぐことになりそうです。
★箱根駅伝2021情報まとめ★
- 第 97 回東京箱根間往復大学駅伝競走の開催について
- 箱根駅伝中継 ゲスト解説は?
- 第97回 箱根駅伝 出場校決定
- 箱根駅伝2021 エントリーメンバー発表
- 青山大学 エントリーメンバー
- 東海大学 エントリーメンバー
- 國學院大學 エントリーメンバー
- 帝京大学 エントリーメンバー
- 東京国際大学 エントリーメンバー
- 明治大学 エントリーメンバー
- 早稲田大学 エントリーメンバー
- 駒沢大学 エントリーメンバー
- 創価大学 エントリーメンバー
- 東洋大学 エントリーメンバー
- 順天堂大学 エントリーメンバー
- 中央大学 エントリーメンバー
- 城西大学 エントリーメンバー
- 神奈川大学 エントリーメンバー
- 国士舘大学 エントリーメンバー
- 日本体育大学 エントリーメンバー
- 山梨学院大学 エントリーメンバー
- 法政大学 エントリーメンバー
- 拓殖大学 エントリーメンバー
- 専修大学 エントリーメンバー
- 関東学生連合チーム エントリーメンバー
- 箱根駅伝2021 関東学生連合チーム決定
- 箱根駅伝 2021の日程は? 中止ではなく無観客試合
- 箱根駅伝 無観客を実現するために、沿道の応援自粛を促す対策と観客を減らす議論を
- 箱根駅伝 予選会の日程は10月17日、コロナ影響のため無観客 立川駐屯地
- 箱根駅伝 2021 シード校は?
- 箱根駅伝 2021 無観客試合についての公式情報
第 97 回東京箱根間往復大学駅伝競走の開催について
関東学生陸上競技連盟より、第 97 回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝2021)について正式に開催が発表されました。
本連盟は「第 97 回東京箱根間往復大学駅伝競走」の開催に向け、日本陸上競技連盟 が定める「ロードレース再開についてのガイダンス」などを踏まえて、慎重に協議を 重ねてきた結果、第 97 回大会を予定通り 2021 年 1 月 2、3 日に開催することを 決定しました
掲載全文はこちらから ▶PDF
【2020年12月1日追記】
来年 1 月 2 日、3 日に開催予定の第 97 回箱根駅伝より、
・メンバー変更は正選手と補欠選手との入れ替えのみとし、6 名までとする。なお、 1 日に変更できる最大人数は 4 名までとする。また、区間変更は認められない。
掲載全文はこちらから ▶PDF
コロナ禍の開催で…
とても残念ですが、見ているだけで盛り上がる円陣、胴上げは禁止されています。
中継所では走者を迎えるときに「ラストラストー!」と叫んだりしますが、そういった声掛けも禁止です。
コロナのため仕方ないのですが、少しさみしいですね。
また、給水で口に含んだものを吐き出すこともダメだということです。
これは苦しい…。
次回はおもいっきり弾ける選手たちを応援することができますように。
箱根駅伝中継 ゲスト解説は?
2021年1月2日 午前7時より 地上波全国ネットで中継
解説:瀬古利彦(早稲田大学OB・日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)
碓井哲雄(中央大学OB・神奈川工科大監督)
渡辺康幸(早稲田大学OB・住友電工監督)
ゲスト解説往路:相澤晃(東洋大OB・旭化成)
浦野雄平(國學院大OB・富士通)
復路:館澤亨次(東海大OB・横浜DeNA)
鈴木塁人(青山学院大OB・SGホールディングスグループ)
ラジオも豪華な解説陣
文化放送
ゲスト解説往路:柏原竜二(東洋大OB・富士通社員)
神野大地(青山学院大OB・セルソース)
復路:柏原竜二
吉田祐也(青山学院大OB・GMOインターネットグループ)
ラジオ日本
ゲスト解説往路:中村匠吾(駒沢大OB・富士通)
只隈伸也(大東文化大学スポーツ・健康科学科准教授)
復路:花田勝彦(早稲田大OB・GMOアスリーツ監督)
森田歩希(青山学院大OB・GMOインターネットグループ)
★関連テレビ番組はこちらから★
第97回 箱根駅伝 出場校決定
青山学院大学
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拓殖大学
専修大学
関東学生連合チーム
★箱根駅伝ユニフォームにスポンサー名が!!詳しくはこちらから★
箱根駅伝2021 エントリーメンバー発表
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走チームエントリー が発表されました。
今年から16人のエントリー、出走10人、メンバー変更可能は一日4人まで、通算6人までとなりました。
★区間エントリー12月29日発表はこちら★
以下、エントリーメンバーは「+」をクリックして開いてみてください。
青山大学 エントリーメンバー
キャプテン神林勇太選手、吉田圭太選手ら主力と去年走れず残って今年にかける、竹石尚人選手も。
一年生の佐藤一世選手もエントリーされるが、昨年の一年生で優勝へ勢い付けた岸本大紀選手はエントリーされませんでした。
連覇狙う青学大 原晋監督
「絆大作戦」
絆を大切にしてレースに臨みたい!— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
東海大学 エントリーメンバー
三本柱である塩澤稀夕選手、名取燎太選手、西田壮志選手と期待されるルーキー石原翔太郎選手がエントリー。
残念ながら喜早駿介選手はエントリーはありませんでした。
東海大 両角監督
「全日本は惜しくも準優勝だったが、どん底から這い上がる学生の力に驚かされた。キーマンは4年生全員」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
國學院大學 エントリーメンバー
中西唯翔選手・大翔選手が揃うのは久しぶりなので楽しみです。
藤木宏太選手、木付淋選手のほか四年生の活躍がポイントになりそうです。
國學院大 前田監督
「大黒柱が抜けたのは事実だが、箱根を走った6人がチームを引っ張ってくれた。キーマンは6人以外の4年生。3位を目指して学生たちは努力してきた」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
帝京大学 エントリーメンバー
帝京大学 中野監督
「各学年の分布を見ると学年が上がることで力をつけていく。4年生が軸になるのは大事なことで、やはりキーマンは4年生。最高の状態で戦いたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
東京国際大学 エントリーメンバー
東京国際大 大志田監督
「連続シードを目標にしている。4年生を中心として6人がエントリー。前回3区のヴィンセントがキーマン。駅伝の流れを作っていきたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
明治大学 エントリーメンバー
前年走った8人がエントリー入り。
小袖英人選手を中心に1年生の児玉真輝選手、調子を上げている手嶋杏丞選手も連続シード入から上位を目指して行くでしょう。
明治大学 山本監督
「スタッフ、選手垣根ないチームワークが売り。大エースの穴をみんなで埋めることができた。当日、力を出し切って3番以内を目標にしたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
早稲田大学 エントリーメンバー
10000m27分台の中谷雄飛選手と太田尚希選手、更に1年生からは辻文哉選手と北村光選手、菖蒲敦司選手、諸冨湧選手の3000mSCを得意とする精鋭揃いで、上位を狙います。
早稲田大学 相楽監督
「我慢強さ、打たれ強さが出た。チームの人数も30人を切っているが、少数だからこそ連携を作ってきた。キーマンは中谷、太田を中心に3年」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
駒沢大学 エントリーメンバー
エース田澤廉選手のほか、花尾恭輔、鈴木芽吹ら一年生5名のエントリー。
勢いがある下級生の活躍が期待されます。
駒澤大学 大八木監督
「若いチームなので1年生がスピードをつけながら先輩を刺激してきた。順調に来た結果、全日本で勝てた。箱根ではチャレンジ精神を忘れず臨みたい。1、2年生に勢いがある」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
創価大学 エントリーメンバー
創価大学 榎木監督
「4年生を中心に元気のあるチーム。バランス良く均等にメンバー入りした。下級生の存在が楽しみ。キーマンは部員全員。チーム力で活躍したい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
東洋大学 エントリーメンバー
一年生から四年生までバランス良くエントリー。
11年連続3位以内から10位となった2020年の箱根から3位以内に戻れるのか。西山和弥選手ら四年生の活躍が期待されます。
東洋大学 酒井監督
「エントリー全員が相澤ら抜けた穴を埋めたい。途切れた3位以内に戻れるように。自律をテーマにチームを作ってきた。その力を信じたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
順天堂大学 エントリーメンバー
台風の目となりそうな順天堂大学。
上級生の安定した走りと三浦龍司選手、石居一希選手らルーキーの力でシードだけでなく上位も狙います。
順天堂大学 長門監督
「3、4年生が多くエントリー。努力、取り組みの成果が表れた。若手のフレッシュさと上級生が融合して、全員駅伝で頂点したい。おもしろい存在は1、2年生」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
中央大学 エントリーメンバー
中央大学 藤原監督
「4年が強力世代だが、徐々に1~3年が力をつけてきた。バランス良くエントリーできた。創部100年にふさわしい結果を残したい。総合3位に届くように調整していく」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
城西大学 エントリーメンバー
城西大学 櫛部監督
「新興チームと言われたが創部20年。菊地、砂岡、菅原が軸。ハーフに対応できるようにやってきて、予選会で経験できたことが強み。5、6区が重要になる。目標は6位以上」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
神奈川大学 エントリーメンバー
神奈川大学 大後監督
「3年生と1年生が6人ずつ。神奈川大学らしくないチーム構成。そこが中心になるので先を見据えていきたい。強みは若さ。キーマンは部員全員。出る以上はシード権を押さえていきたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
★神奈川大学・区間エントリー予想(妄想)してみた★
https://marathondays.com/jindai-hakone-2021-2614
国士舘大学 エントリーメンバー
国士舘大学 添田監督
「ヴィセントが大エース。金太郎飴のようなチーム。会を走ることが多いが、シード権を目指していきたい。全員が力を出していきたい。上位校と戦っていきたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
日本体育大学 エントリーメンバー
日本体育大学 玉城監督
「チームの特徴は9人が4年生で、中心となって引っ張っている。全員駅伝がテーマ。シード権が目標。一人ひとりが役割を果たすのが重要になる。キーマンは走らないメンバーたち」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
山梨学院大学 エントリーメンバー
山梨学院大学 飯島監督
「予選落ちを経験した選手たちが悔しさをバネに成長してきた姿を見てほしい。キーマンは森山とオニエゴで、一番伸びた選手」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
法政大学 エントリーメンバー
法政大学 坪田監督
「空中分解するような時期もあったが予選会に向けて一致団結できた。その流れを本戦に向けたい。カギになる学年は予選会1人しか入れなかった4年生」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
専修大学 エントリーメンバー
専修大学 長谷川監督
「140周年の記念の年に久しぶりに出場できた。若いチーム構成なのでいい経験になる。10000mは遅いがロードの適性はある。積極的に走りたい。キーマンは1年生4人。目標は15位」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
関東学生連合チーム エントリーメンバー
次項の通りです。
箱根駅伝2021 関東学生連合チーム決定
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走 関東学生連合チーム 2020 年 11 月 5 日
監督 弘山 勉 (筑波大学陸上競技部駅伝監督)
コーチ 川崎 勇二 (中央学院大学陸上競技部駅伝監督)
コーチ 山川 達也 (麗澤大学陸上競技部監督)
マネージャー 加藤 弘暉 (専修大学:関東学生陸上競技連盟常任幹事)
関東学生連合
弘山監督(筑波大)
「予選会平均が62分43秒など確かな走力がある。箱根を経験し、それを各大学に持ち帰る。そのためにはできるだけ上位で走らせたい。主将の慶大・杉浦君を中心に臨みたい」— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 10, 2020
氏名 学年 大学名 予選会順位 予選会記録
1 難波 天 4 麗澤大学 11 1:01:47
2 村上 航大 2 上武大学 14 1:02:01
3 高槻 芳照 1 東京農業大学 34 1:02:35
4 河村 悠 3 亜細亜大学 38 1:02:39
5 杉浦 慧 3 慶應義塾大学 55 1:02:53
6 町田 康誠 2 駿河台大学 59 1:02:58
7 小島 慎也 2 中央学院大学 67 1:03:03
8 松川 雅虎 2 芝浦工業大学 70 1:03:04
9 大川 歩夢 2 東京経済大学 78 1:03:09
10 小坂 友我 3 日本大学 81 1:03:10
11 厚浦 大地 3 関東学院大学 89 1:03:12
12 中山 凛斗 1 立教大学 90 1:03:13
13 新田 颯 2 育英大学 92 1:03:17
14 前山 晃太郎 4 桜美林大学 100 1:03:23
15 菊地 駿介 1 大東文化大学 120 1:03:30
16 梶山 拓郎 4 流通経済大学 123 1:03:33
箱根駅伝開催が決定しました。同時に、関東学生連合チームの監督を仰せつかりました(うちの学生は選ばれていませんが・・・)。なかなか無いパターンかも。
だからこそ、「参加する16校の学生たちの成長のために何ができるか?」を考えて、精一杯 務めさせていただきます!https://t.co/pNyLi0M2ol— 弘山勉 (@HiroyamaTsutomu) November 5, 2020
監督は予選会最上位、筑波大学の弘山監督ですが、筑波大の成績上位選手は箱根駅伝本戦に出場経験があるため選出されません。
なので、自分の大学の選手がいないチームの監督となります。
慣例として予選会次点敗退校の監督が関東学生連合チームの指揮官を務める。しかし、筑波大はチーム内5位までが前回の本戦経験者のため、出場経験なしという条件がある関東学生連合に選手は選ばれない見込み。「筑波大の選手がいないのに連合チームの監督を務めるわけにはいきません。監督の要請があった場合、辞退させていただくことを考えています」と弘山監督は話した。
上記のようなコメントをされていたので、次点の監督がするのかと思っていましたが。
選手たちから背中を押されたのかもしれませんね。
次の箱根駅伝を目指すので、監督にリアルな駅伝を見てきてもらいたいのではないでしょうか。
箱根駅伝2021 関東学生連合チーム主将決定
主将・副将決定しました。
主将:杉浦 慧(慶応義塾大学)
副将:新田 颯(育英大学)
前山 晃太郎(桜美林大学)
主将の杉浦慧選手は筑波大学も受験していたそうです。
監督は筑波大学の弘山勉監督。何かのご縁が繋がっているようですね。
箱根駅伝 2021の日程は? 中止ではなく無観客試合
第97回箱根駅伝は例年通り、1月2日午前8時、往路スタート、大手町から箱根。
1月3日午前8時、復路スタート、箱根から大手町。
沿道の応援などはできません。大学応援団もなく完全に最小限の関係者のみでの開催を目指しています。
日隈副会長
「ファンの皆さんに対しては『無観客』あるいは『応援自粛要請』という言葉は使わないように考えています。『今回は沿道ではなく、テレビの前で応援してください』と繰り返し発信し、お願いしていく。今後、ホームページなどで正式に呼びかける予定です」
「日本陸連のガイダンスに沿って、3人のドクターを含む新型コロナウイルス感染症対策委員会が策定されました。本戦に向けても、それまでに日本陸連のガイダンスに変更がなければ同様になるでしょう。お金を払ったお客さんがスタジアムで待っているプロのイベントと、学生の競技会である箱根駅伝は(大会のあり方や対応が)違うと思います」
「どんなことがあっても開催する、というわけでは決してありません。安全を大前提として準備を丁寧に進めています。その結果、多くの人に応援してもらえる箱根駅伝でありたい」
全文はこちらから▼ぜひ読んでいただきたい
箱根駅伝 無観客を実現するために、沿道の応援自粛を促す対策と観客を減らす議論を
来てはダメと言っても「自分ひとりくらいは」とか「室内じゃないから」など理由をつけて来てしまう人などがいると、主催者が批判されます。
公道での公道を厳しく制するのもおかしな話しですが、なにか対策は必要になるかと思っています。
今後も箱根駅伝を続けていくために、近隣の方や毎年応援にでかけるファンの協力をお願いしたいと、遠方のいちファンは願っています。
そのためにぜひ、中継車を増やしてほしいと思います。
現在は第一中継車と第二中継車(バイク)、中継所となっていますが、バイク中継をもう少し増やすことができればと勝手なお願いをしたいです。
後日番組で全員の姿が一度でも映されますよう配慮していただければ、ファンとしてもうれしいです。
箱根駅伝を継続していくために、批判ではなく議論を。
できることを考えていく方向で。批判ではなく議論をしてほしいと願います。
最近のネットでは批判ばかりが目立っているので、関東学生陸上競技連盟が観客を減らして継続していこうとしていることを理解し、提案してはどうだろうかと思います。
箱根駅伝を目指してきた選手の思い
もちろん箱根駅伝だけが大学陸上の頂点ではありませんし、関東のみの大会ですが箱根を目指し、最後に箱根と思っている選手もいると思います。
どの大会もなくなっていいものではありません。
ビリのランナーに対しても沿道の皆さんは大きな声援を送ってくれた。30年たっても、その光景をはっきりと覚えているし、思い出すと泣きそうになる。
沿道の声援は選手に力を与える。ただ、今回ばかりは沿道にファンが来ないことが選手に走る力、というよりも選手に走るチャンスを与える。
全文はこちら 元箱根駅伝ランナーである記者の思い▼
箱根駅伝 予選会の日程は10月17日、コロナ影響のため無観客 立川駐屯地
第97回箱根駅伝2021の予選会はコロナウイルス感染症の影響で、例年とは異なるかたちでの開催となります。
詳しくはこちらから▼
箱根駅伝 2021 シード校は?
箱根駅伝2020 第96回大会上位10校
1位 青山学院大学
2位 東海大学
3位 國學院大學
4位 帝京大学
5位 東京国際大学
6位 明治大学
7位 早稲田大学
8位 駒澤大学
9位 創価大学
10位 東洋大学
▼予選会についての情報、日本陸連ロードレースについてのガイダンスはこちらから▼
箱根駅伝 2021 無観客試合についての公式情報
【2020/10/3追記】
出場チームにむけての諸注意です。
新型コロナウイルス感染症 感染防止対策等の諸連絡[出場チーム向け]
▼箱根予選会のコロナ対策改訂 陽性者は当該選手だけ出場不可、チームは出場可
▼無観客箱根の応援自粛文書は「加盟校向け」関東学連
関東学生陸上競技連盟 https://www.kgrr.org/
競技会での応援等の自粛について https://www.kgrr.org/ouenzisyuku.pdf
関東学生陸上競技連盟ツイッター https://twitter.com/kgrr_official
今後も情報があれば追記していきます。
★箱根駅伝初心者の方はどうぞ★
★箱根駅伝2021情報まとめ★