2024年のニューイヤー駅伝出場を決める選考会を兼ねた、第64回東日本実業団駅伝が行われます。
出場チームは全36チームとなり、企業チームのほかクラブチームが多く参戦するのが見どころです。
また、今回の特例措置などもあるので、整理していきます。
ニューイヤー駅伝東日本予選 テレビ放送は?第64回東日本実業団対抗駅伝
テレビ放送 11月3日(金・祝) TBSテレビで放送予定
となっています。
(関東ローカルで、さらに終わってからの13時55分よりとなっています。恒例…)
午前8時、埼玉県庁前をスタート。
第1区 11.6km 埼玉県庁~宮原小学校前
第2区 8.0km 宮原小学校前 ~ マメトラショッピングセンター前
第3区 16.5km マメトラショッピングセンター前~JR行田駅入口(東京電力パワーグリッド株式会社熊谷支社)
第4区 9.5km JR行田駅入口(東京電力パワーグリッド株式会社熊谷支社)~大里農林振興センター前
第5区 7.8km 大里農林振興センター前 ~ JR深谷駅前
第6区 10.6km JR深谷駅前 ~ Honda cars前(眼鏡市場熊谷店)
第7区 12.9km Honda cars前(眼鏡市場熊谷店)~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ニューイヤー駅伝東日本予選【結果】出場チーム 第64回東日本実業団対抗駅伝
1位 富士通 4連覇達成2位 Honda3位 ロジスティード4位 SUBARU5位 ヤクルト6位 サンベルクス7位 Kao8位 コモディイイダ9位 プレス工業10位 埼玉医科大学グループ11位 富士山の銘水 初出場12位 NDソフト
—–ここまでが順位でニューイヤー駅伝出場
コニカミノルタ★
小森コーポレーション
JR東日本★
自衛隊体育学校
GMOインターネットグループ★
★印は、MGC特例措置でニューイヤー出場(下記記事参照)
ニューイヤー駅伝東日本予選 速報 第64回東日本実業団対抗駅伝
1区 通過順位
1着 | ヤクルト | 太田 直希 |
2着 | ロジスティード | 富田 峻平 |
3着 | Honda | 森 凪也 |
4着 | プレス工業 | 大川 歩夢 |
5着 | Kao | 松岡 竜矢 |
6着 | コモディイイダ A | 梶原 有高 |
7着 | 富士山の銘水 | 才記 壮人 |
8着 | JR東日本 | 米井 翔也 |
9着 | 埼玉医科大学グループ | 川田 啓仁 |
10着 | 富士通 | 松枝 博輝 |
11着 | SUBARU | 川田 裕也 |
12着 | コモディイイダ B | 横田 佳介 |
13着 | 新電元工業 | 加藤 平 |
14着 | サンベルクス | 岡本 雄大 |
15着 | 警視庁 | 佐藤 諒太 |
個人区間順位
1位 33:31 太田直希 ヤクルト
2位 33:33 富田峻平 ロジスティード
3位 33:34 森 凪也 Honda
4位 33:35 大川歩夢 プレス工業
5位 33:37 松岡竜矢 Kao
6位 33:38 梶原有高 コモディイイダ
7位 33:40 才記壮人 富士山の銘水
8位 33:41 米井翔也 JR東日本
9位 33:42 川田啓仁 埼玉医科大学グループ
10位 33:45 松枝博輝 富士通
2区
1着 | SUBARU |
KIPLANGAT BENSON
|
|
2着 | 富士通 |
キメリ ベナード
|
|
3着 | ヤクルト |
STANLEY WAITHAKA
|
|
4着 | Kao |
KISAISA LEDAMA
|
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5着 | コモディイイダ A |
BENARD KIMANI
|
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6着 | Honda |
イェゴン ヴィンセント
|
|
7着 | 富士山の銘水 |
Kisalsak Edwin
|
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8着 | 埼玉医科大学グループ |
WAMBUA TITUS
|
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9着 | 小森コーポレーション |
アンティパス キベット
|
|
10着 | JR東日本 |
ムソニ ムイル
|
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11着 | ロジスティード |
Richard Kimunyan
|
|
12着 | プレス工業 |
LAWRENCE NGURE
|
|
13着 | サンベルクス |
ギルバート キプロティッチ
|
|
14着 | コニカミノルタ |
ジェームス ムオキ
|
|
15着 | コモディイイダ B |
ウィリー キプセレム
|
個人区間順位
1位 21:39 キプランガット・ベンソン SUBARU
2位 21:44 ベナード・キメリ 富士通
3位 22:02 スタンネリー・ワイザカ ヤクルト
4位 22:04 アンティパス・キベット 小森コーポレーション
5位 22:10 レダマ・キサイサ Kao
6位 22:10 ベナード・キマニ コモディイイダ
7位 22:19 イエゴン・ヴィンセント Honda
8位 22:23 ジェームス・ムオキ コニカミノルタ
9位 22:27 ワンブア・タイタス 埼玉医科大学グループ
10位 22:27 アレクサンダー・ムティソ NDソフト
3区
1着 | Kao | 長谷川 柊 |
2着 | ヤクルト | 中村 大聖 |
3着 | 富士通 | 坂東 悠汰 |
4着 | Honda | 丹所 健 |
5着 | ロジスティード | 藤本 珠輝 |
6着 | プレス工業 | 橋本 龍一 |
7着 | コモディイイダ A | 金子 晃裕 |
8着 | SUBARU | 鈴木 勝彦 |
9着 | サンベルクス | 髙木 登志夫 |
10着 | 埼玉医科大学グループ | 木榑 杏祐 |
11着 | 富士山の銘水 | 湯本 樹 |
12着 | JR東日本 | 中山 雄太 |
13着 | NDソフト | 竹内 竜真 |
14着 | 小森コーポレーション | 湯原 慶吾 |
15着 | 自衛隊体育学校 | 天野 誠也 |
個人区間順位
1位 47:33 藤本珠輝 ロジスティード
2位 47:36 橋本龍一 プレス工業
3位 48:00 長谷川柊 Kao
4位 48:04 丹所 健 Honda
5位 48:15 金子晃裕 コモディイイダ
6位 48:17 中村大聖 ヤクルト
7位 48:23 髙木登志夫 サンベルクス
8位 48:28 坂東悠汰 富士通
9位 48:36 天野誠也 自衛隊体育学校
10位 48:41 竹内竜真 NDソフト
4区
1着 | 富士通 | 塩尻 和也 |
2着 | ロジスティード | 四釜 峻佑 |
3着 | ヤクルト | 吉川 洋次 |
4着 | Honda | 小袖 英人 |
5着 | Kao | 物江 雄利 |
6着 | SUBARU | 口町 亮 |
7着 | コモディイイダ A | 稲田 翔威 |
8着 | プレス工業 | 砂田 晟弥 |
9着 | サンベルクス | 渡邉 奏太 |
10着 | 埼玉医科大学グループ | 内田 健太 |
11着 | JR東日本 | 竹井 祐貴 |
12着 | NDソフト | 光武 洋 |
13着 | 富士山の銘水 | 小林 竜也 |
14着 | 小森コーポレーション | 山本 竜也 |
15着 | コニカミノルタ | 宮下 隼人 |
個人区間順位
1位 27:09 塩尻和也 富士通
2位 27:19 四釜峻佑 ロジスティード
3位 27:36 小袖英人 Honda
4位 27:37 吉川洋次 ヤクルト
5位 27:54 宮下隼人 コニカミノルタ
6位 27:56 口町 亮 SUBARU
7位 28:08 物江雄利 Kao
8位 28:12 稲田翔威 コモディイイダ
9位 28:15 渡邉奏太 サンベルクス
10位 28:26 砂田晟弥 プレス工業
この区間、東洋大学が多いですね?
5区
1着 | 富士通 | 横手 健 |
2着 | Honda | 青木 涼真 |
3着 | ロジスティード | 横山 徹 |
4着 | SUBARU | 清水 歓太 |
5着 | ヤクルト | 宮坂 大器 |
6着 | Kao | 矢野 圭吾 |
7着 | コモディイイダ A | 松村 陣之助 |
8着 | プレス工業 | 滋野 聖也 |
9着 | サンベルクス | 市村 朋樹 |
10着 | 埼玉医科大学グループ | 松井 尚希 |
11着 | JR東日本 | 黒川 翔矢 |
12着 | NDソフト | 江口 清洋 |
13着 | 小森コーポレーション | 馬場 祐輔 |
14着 | コニカミノルタ | 名取 燎太 |
15着 | 富士山の銘水 | 竹内 颯 |
個人区間順位
1位 22:14 横手 健 富士通
2位 22:21 清水歓太 SUBARU
3位 22:38 青木涼真 Honda
4位 22:55 市村朋樹 サンベルクス
5位 23:05 滋野聖也 プレス工業
6位 23:07 宮坂大器 ヤクルト
6位 23:07 矢野圭吾 Kao
8位 23:09 馬場祐輔 小森コーポレーション
9位 23:10 横山 徹 ロジスティード
10位 23:14 松井尚希 埼玉医科大学グループ
6区
1着 | 富士通 | 伊豫田 達弥 |
2着 | SUBARU | 梶谷 瑠哉 |
3着 | ロジスティード | 前田 将太 |
4着 | ヤクルト | 奈良 凌介 |
5着 | Honda | 川瀬 翔矢 |
6着 | Kao | 若林 陽大 |
7着 | コモディイイダ A | 杉本 将太 |
8着 | プレス工業 | 熊谷 真澄 |
9着 | サンベルクス | 折居 卓哉 |
10着 | 埼玉医科大学グループ | 中園 慎太朗 |
11着 | 小森コーポレーション | 柴田 拓真 |
12着 | NDソフト | 中野 魁人 |
13着 | JR東日本 | 武藤 健太 |
14着 | 富士山の銘水 | 芹澤 昭紀 |
15着 | 自衛隊体育学校 | 石川 陽一 |
個人区間順位
1位 30:02 伊豫田 達弥 富士通
2位 30:14 梶谷 瑠哉 SUBARU
3位 30:22 前田 将太 ロジスティード
4位 30:36 奈良 凌介 ヤクルト
5位 30:46 折居 卓哉 サンベルクス
6位 30:48 芹澤 昭紀 富士山の銘水
7位 30:49 柴田 拓真 小森コーポレーション
8位 30:52 石川 陽一 自衛隊体育学校
9位 31:01 川瀬 翔矢 Honda
10位 31:04 廣澤 優斗 コニカミノルタ
7区
1着 | 富士通 | 椎野 修羅 |
2着 | Honda | 中山 顕 |
3着 | ロジスティード | 牟田 祐樹 |
4着 | SUBARU | 照井 明人 |
5着 | ヤクルト | 高宮 祐樹 |
6着 | サンベルクス | 市山 翼 |
7着 | Kao | 杉山 魁声 |
8着 | コモディイイダ A | 市川 繁貴 |
9着 | プレス工業 | 坂本 健悟 |
10着 | 埼玉医科大学グループ | 畝 歩夢 |
11着 | 富士山の銘水 | 篠原 楓 |
12着 | NDソフト | 厚浦 大地 |
13着 | コニカミノルタ | 大山 憲明 |
14着 | 小森コーポレーション | 大﨑 遼 |
15着 | JR東日本 | 曽根 雅文 |
個人区間順位
1位 37:28 中山 顕 Honda
2位 37:44 椎野 修羅 富士通
3位 37:55 市山 翼 サンベルクス
4位 37:59 牟田 祐樹 ロジスティード
5位 38:04 篠原 楓 富士山の銘水
6位 38:20 照井 明人 SUBARU
7位 38:35 杉山 魁声 Kao
8位 38:35 村山 紘太 GMOインターネットグループ
9位 38:44 高宮 祐樹 ヤクルト
10位 38:45 厚浦 大地 NDソフト
ニューイヤー駅伝東日本予選 特例措置
ニューイヤー駅伝にはシード権がない
ため、各地区から毎年予選を勝ち抜く必要があります。
今回は36チームが参加、上位12今での企業チームが第68回 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に出場することができます。
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得者が所属するチームについては、13位以降で完走した場合でも特例措置として、「ニューイヤー駅伝」への出場権が与えられる。
なお、該当する選手の MGCと今大会への出場・不出場にかかわらず措置の対象。
Honda、富士通、GMOインターネットグループ、SUBARU、JR東日本、Kao、コニカミノルタ、ヤクルトの8チームについて適用される。
ということで、出場チームが12チームを超える可能性があります。
ニューイヤー駅伝東日本予選 出場チーム
- 富士通
- Honda
- ロジスティード
- ヤクルト
- サンベルクス
- GMOインターネットグループ
- SUBARU
- Kao
- JR東日本
- コニカミノルタ
- コモディイイダ A
- 埼玉医科大学グループ
- 小森コーポレーション
- プレス工業
- 自衛隊体育学校
- NDソフト
- 警視庁
- K-project
- 絆ランニング倶楽部
- 新電元工業
- 作 .AC 北海道
- SHONAN RUNS
- 東京都庁
- JP日本郵政グループ東京
- NINE TOCHIGI TC A
- 東京消防庁
- 富士山の銘水
- 埼玉県警察
- 練馬 1 普連
- TRIGGER AC
- T3
- コマネチ GTR
- TeamNitro
- aB.RunningClub
- コモディイイダ B
- NINE TOCHIGI TC B
クラブチームの参加が増え、企業チームに挑戦することも見どころです。
過去に箱根駅伝やニューイヤー駅伝を走った選手や、まったく陸上では活躍していなかった選手もいるので面白いですね。
結果が分かり次第、追記します。