大迫傑選手がGMOインターネットグループに参加することになったそうです!
ニューイヤー駅伝を走る「プレイングダイレクター」
記者会見のインスタグラムを見ながら更新します。
大迫傑がGMOでニューイヤー駅伝を走る!!
熊谷社長の挨拶はこんなかんじでした。
(めちゃくちゃ適当です)
プレイングダイレクターとしてGMOに参加する大迫傑選手。
ナイキプロランナーでありGMO契約ランナーということらしいです。
これはニューイヤー駅伝を走るということらしい!!
実質、GMOのチームにポイント参加するということですね。
実業団に入る、プロ選手として活躍する以外に、プロ選手として実業団チームで走るという選択肢を新しく作っていく。次世代育成にも力を入れている。選手と近くなることで、より育成に力をいれられるようになる。
GMOに参加するのは、陸上界のゲームチェンジャーになっていきたい。
大迫傑がGMOでニューイヤー駅伝を走るきっかけは?
GMOは、大迫傑選手のストイックさ、日々の練習、生活習慣、思いなどをGMOの選手に伝えてほしいという思いからチームに迎えた。
大迫傑選手は
駅伝ダイレクター原晋さんは
大迫傑、GMOでニューイヤー駅伝を走る、プレイングダイレクター
ディレクション▶どこに向かって、どういうプロセスを経ていくのかをチームに還元する。
今後、大迫傑選手は、GMOインターネットグループの選手として「ニューイヤー駅伝」に出場することはもちろん、Playing Directorとして、選手のトレーニング、指導、育成に携わり、現監督やコーチ陣とともに、No.1チームへと強化する役割も担います。
大迫傑がGMOでニューイヤー駅伝を走ることについて
原晋ダイレクターは
7年ぶりのニューイヤー駅伝を走る大迫傑選手は
これはますますニューイヤー駅伝が楽しみですね。
人気がないと言われているのは、テレビの視聴率が取れないということでしょう。
テレビ局の事情と企業の関係はよくわかりませんが、陸上ファンは常に注目しているんですけどね。
もっとエンターテイメントとして活動を広げていきたいということでしょう。
そのために活躍できる陸上選手として、やはり大迫傑選手しかいませんね。
大迫傑がGMOでニューイヤー駅伝出場 契約金は?質疑応答では未回答だけど…
A・駅伝があるから停滞しているわけではなく、日本の陸上界もマラソンをはじめ成果を残している。(大迫)
A・吉田祐也選手を見て、大変なときもあればいいときもあると感じる。自分自身の経験を踏まえて指導することで、自分自身も成長している。(大迫)
A・3年前から移籍がしやすくなって、自分の所属チームをより良くしなければ選手がついてこない、各チームがそういう思いを持っていけば陸上界がよくなる。安易な気持ちで移籍することは考慮すべき。クラブチームも出場できることを望む。(原晋ダイレクター)
A・ニューイヤー駅伝のいいところはトラック選手も参入しやすい距離である。距離が幅広いニューイヤー駅伝はマラソンにも役立つと思う。(大迫)
A・他の選手が思っていた気持ちなどを知ると自分のためにもなる。(大迫)
A・夢のある金額であると思う。事前に打ち合わせしていないのでここでは…。(GMO)
スポーツ報知は記者も常識ない人多いイメージだし(実際にケニアで被害あり)、根拠のない質の悪い見出しと記事書くから
今後彼らの質問は受け付けないのと、今後も記者会見等があった時にはNGリストを出しておこう。
僕らには当然だけど、取材を受けない&相手を選ぶ権利がある🙋🏻♂️— suguru osako (大迫傑) (@sugurusako) October 4, 2022
媒体のイメージってあるよね、と思う一方ですべての記者さんが悪いわけではないと思います。
あと対面していても言葉のニュアンスは難しいし、書いてあることに対する受け取り方もそれぞれ違ったりしますよね。
同じことをポジティブに書く人、隅をつついて意地悪な記事を書く人。
会社の方針のイメージで言っていると思いますが、まぁこうやってはっきり言う人が一人くらいいてもおかしくないですね。
でも、名指しで褒めたりけなしたりするっていうのは、やはり強いなぁと思います。
大迫傑、GMOでニューイヤー駅伝を走る!!プレイングダイレクターとして参加のまとめ
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大迫傑選手はナイキのプロランナーであり、GMOと実業団選手として契約するということです。
ニューイヤー駅伝を走るためのプレイングダイレクターと考えてよいでしょうか。
一人で頑張っているイメージの大迫傑選手ですが、アメリカでもチームがありこれからは日本でもチームができますね。
大迫傑選手がチームにいることで、練習内容や雰囲気や士気まで変わっていきそうです。
いつも驚きの活動を発表する大迫傑選手がニューイヤー駅伝を注目させる材料となるでしょうか。
これからの日本の陸上選手の働き方を変える一端となるでしょうか。
だれもやらないことをやるのが大迫傑選手ですね。
今後の発信も含め、活躍を期待しましょう。
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