岸本遼太郎(きしもとりょうたろう)選手は東洋大学陸上部の選手です。
岸本遼太郎選手に兄弟はいるのでしょうか。
高知県から東洋大学へ進学し、箱根駅伝10区区間賞をとった岸本遼太郎選手について身長・体重や首に貼っているものなどいろいろ調べています。
岸本遼太郎に兄弟はいる?
#早稲田大学競技会
男子5000m1組
🥇岸本遼太郎(東洋大3) pic.twitter.com/umv3sN22NY— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) May 18, 2024
岸本遼太郎選手に兄弟がいるのかどうか?
気になる人が多いようですが、兄弟についての情報はありません。
なぜ気になっている人が多いのでしょうか?
よくわかりませんが、もしかしたら岸本大紀選手(青山学院→GMO)と名字が同じだからでしょうか?
ですが岸本大紀選手は新潟出身で、岸本遼太郎選手は高知県なので兄弟ではなさそうです。
陸上選手に兄弟が多いので、そう思うのはなんとなくわかる気がします。
岸本遼太郎 身長体重などのプロフィール
岸本遼太郎
2003年7月4日生まれ(21歳)
身長 174cm
体重 60kg
高知県出身
岸本遼太郎 高知出身、出身中学・高校はどこ?
岸本遼太郎選手は高知県四万十市立中村中学校出身です。
中学時代も県内の駅伝では活躍していましたが、全国レベルの成績ではなかったようです。
高知農業高校に進学してから力をつけ、東洋大学へ進学しました。
「強いチームで力をつけたい」という希望があったのです。
現在ではしっかり強くなり東洋大学を担う選手になりました、素晴らしいですね!!!
高校時代の主な駅伝の成績をまとめました。
1年4区区間賞 2年1区区間賞 3年1区2位
四国駅伝
1年3区10位 3年1区3位
都大路
1年1区41位
3年1区14位
など
岸本遼太郎 首に貼っているのは何?
岸本遼太郎選手をはじめ、多くの選手が丸いシールのようなものを首や足などに貼っています。
あれは何なのか気になる人もいますよね。
あれはパワーテープと呼ばれていて、気になるところに貼ると症状が緩和されるものです。
炭化チタンなどが生地につかわれているそう。
身体を正常な状態に整える効果があるようですね。
イオン化傾向の強い金属とは、生体電流の乱れを整える力が強く、素早く体のさまざまな不快な症状を取り除いてくれるということです。チタンブレスを身につけると、大きな効果がたちどころに表れるのは、チタンを皮膚の上に置いたことによって、そこに電流が効果的に発生し、乱れた生体電流をすみやかに整えるからなのです。
また胸鎖乳突筋に貼ることで呼吸がしやすくなるとのこと。
だから長距離選手が首元に貼っているんですね。
私も使用したことがありますが、首の不調が改善されました。
何が効いているのかはわかりませんが、たくさんの人が使っていることを考えるとやはり効果があるのでしょうね!
岸本遼太郎 東洋大学 箱根駅伝2024は10区区間賞
岸本遼太郎選手は、2年生で初めて三大駅伝に出場、それが箱根駅伝2024第100回大会です。
そして初出場の箱根駅伝で10区を任され区間賞の走りをしました!
10区は最後のランナーであり、順位を決める重要な区間です。
それを任された岸本遼太郎選手は見事に役目を果たしました。
3位の城西大学に21秒差の総合4位。
また21秒なんだ…と思ったのは私だけではないはず!
(「その1秒をけずりだせ」のスローガンができたきっかけも21秒差でした)
【 第100回 #箱根駅伝『復路』】
10区区間賞 #東洋大学 #岸本遼太郎 選手インタビューhttps://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/U75olOO5cI
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 3, 2024
「やっと東洋のユニホームを着て走ることができた」
「監督の『区間賞行けるぞ!』という声掛けで粘ることができた」
と言っています。
岸本遼太郎選手は自身で「本番に強いところが強み」と言っています。
次の駅伝も本番でその強さを見せてほしいですね!!
岸本遼太郎選手と東洋大学をこれからも応援していきましょう。