高校生男子5000m13分台【2022/12/8現在】の記録を持っている選手は何人?

2022年の高校生5000m13分台選手をまとめています。
それにしても、高校生の平均値がめちゃくちゃ上がっていますね。
2年前にまとめた記事と比べてみても驚きの結果があります。
記事作成後に更新されることもあるかもしれませんが、全国高校駅伝を前に気になる記録なのでまとめています。

高校生男子 5000m13分台選手は? 2022年日本人選手

日本人選手のみの順位と記録です。

なんと25人!!

順位 タイム 氏名 学年 高校
1 13.22.99 吉岡大翔 3 佐久長聖
2 13.37.46 長嶋幸宝 3 西脇工
3 13.51.61 綾 一輝 3 八千代松陰
4 13.51.89 田中 純 3 城西大城西
5 13.52.18 七枝 直 2 関大北陽
6 13.54.51 大湊柊翔 3 学法石川
7 13.54.90 南坂柚汰 3 倉敷
8 13.55.84 楠岡由浩 3 熊本慶誠
9 13.56.18 大野聖登 3 秋田工
10 13.56.45 安原海晴 3 滋賀学園
11 13.56.56 滝本朗史 3 智辯カレッジ
12 13.56.65 前田和摩 3 報徳学園
13 13.56.88 青木丈侑 2 東農大二
14 13.57.02 柴田大地 3 洛南
15 13.57.15 永原颯磨 2 佐久長聖
16 13.57.45 熊井渓人 3 須磨学園
17 13.57.51 鈴木耕太郎 3 國學院久我山
18 13.57.79 山口竣平 2 佐久長聖
19 13.57.82 山崎一吹 3 学法石川
20 13.58.00 工藤慎作 3 八千代松陰
21 13.58.73 折田壮太 2 須磨学園
22 13.59.06 小山翔也 3 埼玉栄
23 13.59.70 工藤信太朗 3 一関学院
24 13.59.82 大橋正昊 3 札幌山の手
25 13.59.95 本間 颯 3 埼玉栄

ちなみに2年前の2020年は9人でした。

高校生 男子 5000mランキング2020。高校生に13秒台の波が!その22人の選手は?
高校生男子の5000mの記録がどんどん上がっています。 2020年は13分台で走る選手が続出しています。きっとこれからも記録会で新記録がでるのでしょう。 今年になってからの13分台選手はどんな選手でしょうか。 2021年はこちらか...

高校生男子 5000m13分台選手は? 2022年

外国人留学生を含む、5000m13分台となると36人に!!

留学生の人数も増えてきていますね。

順位 タイム 氏名 学年 高校
1 13.18.75 Dディリツ 3 大分東明
2 13.22.99 吉岡大翔 3 佐久長聖
3 13.24.77 Eキプチルチル 3 倉敷
4 13.26.43 Sキバティ 2 倉敷
5 13.34.81 Jモゲニ 3 遊学館
6 13.36.35 Dマイナ 2 専大玉名
7 13.37.46 長嶋幸宝 3 西脇工
8 13.37.49 Bムテチ 3 仙台育英
9 13.45.34 Jムイガイ 3 青森山田
10 13.49.88 Mキプコエチ 1 遊学館
11 13.51.61 綾一輝 3 八千代松陰
12 13.51.89 田中純 3 城西大城西
13 13.52.18 七枝直 2 関大北陽
14 13.53.94 カマウ 1 興國
15 13.54.51 大湊柊翔 3 学法石川
16 13.54.90 南坂柚汰 3 倉敷
17 13.55.84 楠岡由浩 3 熊本慶誠
18 13.56.18 大野聖登 3 秋田工
19 13.56.45 安原海晴 3 滋賀学園
20 13.56.56 滝本朗史 3 智辯カレッジ
21 13.56.65 前田和摩 3 報徳学園
22 13.56.77 ビニア ムテスファイ ゼラツィオ 3 星槎湘南
23 13.56.88 青木丈侑 2 東農大二
24 13.57.02 柴田大地 3 洛南
25 13.57.15 永原颯磨 2 佐久長聖
26 13.57.45 熊井渓人 3 須磨学園
27 13.57.51 鈴木耕太郎 3 國學院久我山
28 13.57.79 山口竣平 2 佐久長聖
29 13.57.82 山崎一吹 3 学法石川
30 13.58.00 工藤慎作 3 八千代松陰
31 13.58.34 Eカヒガ 1 仙台育英
32 13.58.73 折田壮太 2 須磨学園
33 13.59.06 小山翔也 3 埼玉栄
34 13.59.70 工藤信太朗 3 一関学院
35 13.59.82 大橋正昊 3 札幌山の手
36 13.59.95 本間颯 3 埼玉栄

高校生男子 5000m13分台選手(2022)について

高校生男子のレベルがぐーんと上がっていることに驚きです。

留学生が増えたことで記録が上がっていくこともありますね。

留学生がいない高校もレベルアップしているので、世代全体が強くなっているのですが。

練習環境(科学的根拠やデータ、練習道具など)が整ってきたり、シューズの進化もあるかもしれませんが、選手の努力なしでは生まれないものなので、すごいとしか言いようがないです!

それにしても、高校生のうちからこんなに速くなるということは、世界レベルへ近づいているということになるのではないでしょうか。

高校から大学や実業団へ進む選手もいるかと思いますが、無理なく怪我なく競技を続けてほしいと思います。

多くの選手が全国高校駅伝を走ると思うので、楽しみですね。

 

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